sable twoのBLOG……『SC IN THE HOUSE』
↑セーブルクラッチ D山口のブログ↑
sable fiveのBLOG……『SABLE FIVE』 SABLE CLUTCH Online Order Blog
↑セーブルクラッチ通販サイトの情報ブログ(担当:5!)↑
SABLE CLUTCH Online Order……『SABLE CLUTCH Online Order - S.C.O.O.』
↑セーブルクラッチ オフィシャル通販サイト↑
シューカット [トピックス]
SABLE CLUTCHのSHOE-CUT。大好評頂いております。
今では「シューカットと言えばセーブルクラッチ」と言われ代名詞的存在。嬉しい!
そもそもこのシューカットというシルエットは、
ブーツカットよりもフレア位置が低く(ふくらはぎ下くらい)はじまるのが特徴で、
決して大袈裟ではなく、さらりと裾口の広がった脚長効果のあるシルエットになります。
まさにストレートの優等生とブーツカットのワイルドさをmixした雰囲気。
今から8年前? LAの超セレブSHOPの「マックスフィールド」へ取材に行ったとき、
どこのブランドのか忘れましたが、たった1型だけシューカットモデルというのがあったんです。
シューカットという言葉自体はじめだったので強く印象に残っていて、
それ自体は○ーバイス517に近いシルエットだったので、当時は、ん? と思っていたのですが、
僕がデニムを作るときがあったら絶対に完成度を高くして提案したいとずっと思っていました。
セーブルクラッチを初期から知っている方ならご存じだと思うのですが、
実は最初のラインナップにシューカットは無かったんです。
っていうか、納得したシルエットに仕上げられず間に合わなかったんです。
加工による変化もあったり生地との相性もあったりで試行錯誤し、
そのため後発でリリースした形となりましたが、今では多くの方に愛用され嬉しい限り。
よくバイヤーさんたちから
(あくまで格好いい意味で)「他のシューカットと何か違うんだよね〜」と言われます。
その都度言葉を濁して説明していたのですが、
2009年最後のブログ(明日は休みたいので:笑)ということで少しだけ解説を。
そして比較論の話になりますが、他社商品批判ではないこともご了承下さい。
たぶん、他社シューカットに比べて膝部分のシルエットの作りが違っていると思います。
そして最大のヒントは内股のパターンと縫製の仕方です。数値では計れない部分。
フォルムを出しては引っ込め、引っ込めては出して。あーー、これ以上は企業秘密です。
結局もったいぶってしまいました。ごめんなさい。
特にガニ股コンプレックスの方には是非おすすめします。
とにかく論より証拠、是非お近くのセーブルクラッチ取扱店で試着してみて下さい。
きっと世界観が変わると思います! 次ぎのステージを感じてもらえると思います!
私共の愛しい自慢のシューカットは、パイオニアとして2010年も更に進化し続けます。
そして2009年同様、皆様にファッションに対する新しい価値観を感じて頂けるよう
頑張ってまいりますので、変わらぬご愛顧のほど宜しくお願いします!!!
It's My Turn。
2010 SPRING → THE SALUT start!
TE-TON/こいずも
コメント 0